足つぼおし・もみ　　　

中国では五千年も前から足の診断学がありました。そして約ニ千年前、漢の時代に伝説の名医、華陀という医師が 「足心」という名称で、初めて学問的な体系として位置づけたと 言われています。その後、様々な流派が誕生しましたが、「官足法」もその一つです。大元の「足心」は鍼、灸やツボ療法などにも発展していきました。

リフレクソロジーの素晴らしい点

1.足の治療には副作用がありません

体には足以外でも様々な場所にツボがあります。 その中でも足は、心臓から遠く、どこを揉んでも血行が良くなります。 本来裸足で地面を歩いたり、体を動かすだけで健康は保てました。 しかし現代人は足を締め付ける靴を履き、歩くことも少なくなりました。 足には汚れた血液が滞りやすくなり、あらゆる体の不調に直結してきます。

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2. 目に見えない臓器の不調が自分で分かる

体の不調があれば足の反射区と呼ばれるツボの部分に必ずサインが現れています。 例えば皮膚が乾燥していたり、硬くなっていたり、シコリがあったり、腫れていたり、変形して いたり、色が悪かったり、押すと痛かったり・・・。 また、足に現れているのに自覚症状が無い人がいます。 足は数年先の不調を教えてくれているのです。 この時期にもみほぐしておけば病気の予防ができます。

リフレクソロジー施術工程

※初回のみカウンセリングに＋20分程お時間を頂戴します